寮無しの求人を選ぶデメリット

給料が低い工場に勤める場合は毎月の生活が苦しくなりやすい

寮無しの工場の求人を選ぶ場合には、仕事とプライベートの気持ちの切り替えをしやすいものの、毎月の生活費の負担が大きくなることもあるため注意が必要です。たとえば、中小規模の工場は、正社員や契約社員として働いても定年まであまり給料が上がらないこともあり、マンションやアパートの家賃の支払いに追われてしまうケースもあります。また、寮無しの工場の中には、住居手当の支給が無いところも多く、業績不振などの影響による基本給や各種手当の減少に伴い、生活水準を下げざるを得なくなるというリスクもあります。そのため、初めて寮無しの工場で働くにあたっては、なるべく給料が高く福利厚生が充実しているところを勤務先の候補にすると良いでしょう。

大手の工場で働く場合は転勤の度に引っ越し作業に手間が掛かる

社員寮が無く全国展開をしている大手の工場で働く場合には、転勤の度に自分で賃貸物件を探したり、引っ越し業者を手配したりしなければならないというデメリットもあります。また、工場の方針や人員の計画によって突然転勤の命令が出るケースもあり、仕事以外の負担が大きくなることもあるため、就職時には将来の転勤の可能性について担当者とよく話をすることが大切です。企業によっては、所定の条件を満たす社員を対象に転勤の際の引っ越し費用を負担したり、新居探しのサポートをしたりしているところもあります。その他、社員寮の入居の可否について知りたいことがあれば、求職活動中に興味がある工場の採用担当者に質問をして、悩みを解決しておくのがおすすめです。